2018/08/09 20:45
EURO古着とは
ヨーロッパ圏で着られていた古着の事で、その中でも
80s、90sの価格帯もリーズナブルな商品を取り扱っています。
EURO古着の特長といえば、デザイン性の高さ!
何故デザイン性が高いかというと、時代背景が関わっています。
イギリスやフランスは昔からオシャレな国として、発展していました。
貴族の人が着るドレス、海軍の人が着る海軍服、それぞれがデザインにこだわり、
オシャレの為ならば着心地や実用さよりもデザインにこだわるほどです。
対比としてUSA古着について触れると、
軍人や労働者の作業着として着られていたことが多かったので、
ラフで着やすく丈夫なものが多いです。(dickies,levis,etc...)
言わば真逆って感じです。
EURO古着の話題に戻ると、
今古着屋に残っているEURO古着などには、暑すぎたり、寒すぎたり、タイトすぎたり、
というのが多いですが、その分デザインが個性的であったり、柄物が多かったりもします。
DOLOで扱っているのは、基本オーバーサイズのものなので、一枚で違いをだせるものだらけです。
こんな感じ↑
90sライクな自分らしさを取り入れていく、
自由で少し奇抜なファッションが流行していて、
それに意外と合うのが、EURO古着。
大げさに言ったら、オーバーサイズのEURO古着を一枚着ていれば、
ボトムスはなんでも大丈夫といった感じです。(黒なら間違いなし)
簡単にEURO古着を要約すると、
単品の服としてかなりデザイン性が高いということなんです。
実はそんなEURO古着、DOLOのショップで5着~販売中!
レディース・メンズ共にオーバーサイズで着られます。
ぜひ見てみてください。