2018/08/15 11:36
今や、日本人の9割が認知しているとされているラルフローレン。
”くだらないものが溢れる中で、シンプルなクラシックなものに囲まれていたい”
こう思う人が増えていき、人気が出たといわれています。
しかし、最初はネクタイブランド「POLO」を立ち上げ、当時の相場の3倍で売っていて、
「こんなもの売れるわけない」と言われていたそう。
デザインも、当時の流行とかけ離れた、カラフルで幅が広いものだった。
それでも、開始早々全国紙に取り上げられて、どんどん売れていったそう。
世界を変えれるのは、やはり、若者、よそ者、馬鹿者。
その中でも、今回紹介する商品は、ポロシャツ。
いまだに変わることのない古き良きアメリカらしさと、
その根源に流れているイギリス上流階級の不朽のスタイルが持ち味のラルフローレン。
ですが、その中でもかなり攻めているポロシャツを↓
伝統のクラシックさを残しつつ、90sライクな個性も出てる一着。
後ろのロゴがPOLO界で、一番効いてます。
個人的にすごく好きな一着。。
秋とかも、ボタン全締めで、アウターにMA-1とかでもかなり◎